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明日2/16(火)は、岐阜県公立高校一般選抜の出願者人数が発表されます。

だいたい夕方には岐阜県のHPにUPされると思います。

また、ぎふチャンでも18時半より放送される予定です。

岐阜県の公立高校を長く見させて頂き、

2/17(水)から始まる変更期間を前に、いくつか覚えておきたい注意点を上げたいと思います。

①　変更期間では、1度しか変更できない

変更期間は4日間（最終日は12時迄なので、実質は3日半）しかありません。

変更された人数は、各高校のHPで毎日12時、16時時点で更新されます。更新の時間は各高校で違います。

変更は1度しか出来ません。人数ばかりに左右されることの無い様にしたいですね。

②　変更期間では、追加は出来ない

過去に会った実例ですが、もし違っているのであればご指摘下さい。

岐山高校には普通科と理数科があり、第2希望まで記入することが出来ます。

過去の私の生徒は、出願時に理数科を希望しなかったので、普通科を第1志望にして、第2希望は書きませんでした。

しかし変更期間で、第2希望で理数科も入れたいと中学校側へ言ったところ、「それは変更ではなく、追加なので出来ません」と言われました。

もし、上記の様なことが想定される生徒は、出願時に気をつけなければなりません。

③　岐阜高専の一般受験を受けている生徒も、公立高校一般選抜は出願している

今年度の岐阜高専の一般受験は、

出願期間：1/25～1/29

検査日：2/21

合格発表日：2/26

となっています。

つまり、変更期間後に合格発表となるため、岐阜高専を第1志望にし、合格した子も出願者人数には含まれてしまいます。

その数は、岐阜高専全学科合計で128名もいます。

全員が旧岐阜学区の高校を受けるわけではないと思いますが、半数としても60人、1/4としても32名います。（私の体感的には、40~50名）

この数は、公立高校一般選抜には欠席となると思いますが、事前にどこの高校に出願しているのかを知る手段はありません。

今までの私の経験上は、岐阜、岐阜北、加納、岐山、長良、各西、岐阜工業あたりに出願している可能性が高いと思います。

上記の様な注意点を持ちつつ、納得のいく受験に出来ればと思います。

もしご相談等ありましたら、GKの進学塾の各校舎へご連絡ください。