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１月16日、17日に行われた大学入試共通テストから、はや２週間が経ちました。

現在の大学入試の状況としては、

私立大学の一般入試がスタートしています。

ほぼ毎日いろいろな大学の一般入試が行われます。

共通テストの自己採点後にひとりひとりと話し合いをして決めた受験日で、

受験をしているという状況です。

共通テストが一つの大きな山場になります。

共通テスト利用入試という入試制度は、

共通テストの結果だけで合否が決まるため、

受験をしに行く必要がありません。

ですので、共通テストで大成功した生徒は、

その場で受験がほぼ終了であったり、

他の私立を受けずにあとは国立に向かって対策をするという形になります。

今年の共通テストが終わったということは、

今の高校２年生は、自分たちが受ける共通テストまで、

のこり１年を切っているということになります。

正確には、のこり350日になります。

受験勉強は、やった分だけ力になります。

あとから追い上げるようにやっても良いですが、

もうすでに勉強をスタートさせている人も同じように努力すれば、

それに追いつけるわけがないのです。

終わってからや、直前になってからみんながよく言う

「もっと早くからやっておけばよかった」

この言葉を何度聞いたかわかりません。

もう聞きたくありません。

後悔しないように今の行動を決めてもらいたいと思います。