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2023/12/05

汲田真一

後悔する前に

どうも、岐南校の汲田真一です。

 

12月に入り、すっかり寒くなりました。受験生たちはいよいよ追い込みの時期となり緊張感が増してきています。

 

この時期になると面談にて保護者の方から「もっと早くからGKに通わせればよかった…」とのお声をいただきます。

 

私が考える塾に通わせるベストなタイミングは小学校6年生です。

 

 

理由は様々ありますが、今回は三つにまとめてみたいと思います。

 

① 高校入試は中学校一年生の内申点から必要になる

知っている人には当たり前ですが、保護者とお話をしていると以外と知らない情報です。

 

現在の岐阜県の高校入試は中学一年生の内申点から入試に使用されます。

 

具体的には

中1の内申点+中2の内申点+中3の内申点×2

上記の平均を取った値と入試当日の点数の合算で合否判定されます。

 

つまり、「受験生になってから頑張れば良い」ではないと言うことです。

 

1年生段階で受験を見据えて、内申点を確保する必要があります。

 

そのためには1年生のテスト対策、授業態度、提出物など気をつけるべきことがたくさんあります。

 

中学生になってから準備していては遅いのです。

 

② 中学校のテストは難しい

①と重複した内容になりますが、中学校のテストを甘くみてはいけません。

小学生で行っているカラーテストと同じような難易度だと思っていると痛い目を見ます。

 

過去の生徒で中学生のテストが小学生の延長だと思い、痛い目を見た子がいます。

 

前期中間テスト 362点

 

その後、塾に入りしっかり対策をし5教科の合計が400点を切ったことはありません。

 

③ 生徒のことを考えた進路指導をしてくれる

塾に通い始めるタイミングとして高校からの人たちもたくさんいます。

何かを始めるのに遅いと言うことはないと言いますが、出来るなら長い付き合いをさせていただきたいです。

 

GKでは小学生から対応しており、最長高校3年生まで面倒をみさせていただきます。

 

大学進学、もっと言うと就活の相談まで対応をしております。

 

信頼関係は必ずしも一緒に過ごす年数とは限りませんが、多くの時間を共有している為、適切な進路指導が可能です。

 

単純に偏差値が高い学校を勧めるばかりではありません。

 

その子がしたいこと、合っている職業、また家庭環境を考慮し、進路指導をしてきます。

 

 

親でもなく、学校の先生でもない、塾の先生だからこそ子ども達に伝えられることが多くあると思っています。

 

今年度も受験と言う一つの「思い出」を彼らと共有し、最高のものにしたいと思います。

 

 

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