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2022/07/10

山田 陽介

ズルと必死さ(●^o^●)

山田 陽介

山田 陽介

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  • 学 歴

    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

いよいよ夏の風物詩、甲子園予選が始まりました!

GKの進学塾に通っている高校球児も、校舎で見せる顔とは全く違った顔を

グラウンドでは見せてくれています。

今年の3年生も、最後の夏、完全燃焼が出来ることを祈るばかりです。

 

すでに20年以上前の話ですが、

私の1個上の学年だった「PL学園VS横浜高校」の死闘は、

高校野球好きの方なら誰もが知るところです。

当時の松坂大輔投手は高校生が打つのは至難の業であり、

PL学園の選手たちは、なんとか打開策をと必死に考え、

2塁走者やベースコーチが相手に悟られない様に配球やコース、球種を伝えるなどをしました。

 

 

当時、それを見ていた高校球児だった私は、身震いしながら驚愕したのを覚えています。

現在では、ルール上やってはいけないと明記されているので、

もちろんやってはいけないのですが、ギリギリのところで戦っているからこそ、出来ることだと思います。

 

勉強でも私は同じだと思います。

どうにかして簡単に覚えられないか?

どうにかして勉強時間を減らせられないか?

どうにかしてこの課題を終わらせつつ、テストの結果は良い結果を貰えないか?

 

こうやって考える人間こそ、向上していくような気がしてなりません。

ただ、出されたものだけをやっていく。

自分の意思を無くして、自分で考えることをしない。

これでは、その場では良くても、きっと社会では戦っていけないと私は思います。

 

私は、勉強というものを通じて、社会で戦っていける人間に育ってほしいと心から願います。

山田 陽介

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    岐阜北高校・慶應義塾大学

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    野球(中学・高校)

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