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2017/02/23

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岐阜県高校入試、出願者人数が発表されました。

平成29年度岐阜県高校入試選抜の出願者人数が発表されました。

 

昨年度に引き続き、岐阜5校+各務原西の定員オーバー数は400名を超え、非常に厳しい状況になっています。 また、昨年は定員割れであった県岐阜商も69名のオーバーとなり、一層厳しい状況となっています。

 

そこで、GKなりの今年度の出願者状況を分析させて頂きました。

 

H28年度は、岐阜5校+各務原西で454名の定員オーバーで、例年にない数の普通科希望者でした。 H27年度が256名のオーバーであったことを考えれば、今年度は439名と若干減ったものの、昨年並みの人気度の高さです。

H28年度は、県岐阜商や岐阜工業が定員割れをしたことから、職業科よりも普通科を希望する生徒が多く、人数が膨れ上がったと思われました。 しかし今年度は県岐阜商も69名オーバー、岐阜工業も31名オーバーから始まりました。 その代わりに、長良、各務原西の次のレベルと言われる、各務原、本巣松陽が定員割れとなっています。 つまり、普通科の中で、一つでも上の学校に行こうという思考が強いと思われます。 よって、長良が69名、各務原西が87名オーバーと例年よりも多い数字となっていますが、長良、各務原西のボーダーラインは、例年通りだと思います。

 

次は県岐阜商についてですが、H27年度は77名オーバーと今年と似ており、その年は非常にレベルが高い入試となりました。 ただ、H27年度は、岐阜5校+各務原西のオーバー数は256名と、今年に比べて約200名も少ないです。 つまり、今年であれば普通科を受験するレベルの生徒も、県岐阜商を受けているのではないかと推測できます。 人数だけを見れば、今年とH27年度は同じような様相に見えますが、今年はH27年度ほど厳しい状況ではないのではと思われます。

 

明日より3月2日(木)正午までが変更期間になります。

ご相談がある場合は、校舎までお問い合わせください。

宜しくお願い致します。

平成29年度 岐阜県公立高等学校 変更前出願者数

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