ブログ

小学生の英語が教科として必修化されますね。

小学３年生、４年生は、

英語を楽しむことが第一目標として行われ、

今までの授業と同じように、

「聞くこと」「話すこと」がメインとなります。

英語が「教科」となる

小学５年生、６年生では、

文部科学省の検定に合格した教科書が使われます。

教科ですから、成績として評価がつきます。

３、４年生から内容もレベルアップし、

５、６年生になると、

「読むこと」「書くこと」が追加されます。

ということは、テストなどもあると予想されます。

ますます、小学生の英語が重要になってきますね。

現在のGKの英語の時間は、

小学４年生であっても、「書くこと」を行います。

もちろん本文を一緒に読んだり、

かんたんな会話として喋ってみたりします。

しかし、テストがあるということは、

書けないと点数を取ることができません。

中学生になって、漢字はだいたい書けますよね。

それは小学生のうちに、

漢字ドリルなどで何度も書く練習をしているからです。

英語も同じだけ書けば、必ず覚えられます。

小さい頃から繰り返し練習することが大事です。

小学生のたくさん知識を吸収する時期に、

ぜひ英語を書かせてあげてください。