2020/06/12
GKの進学塾 システム管理者
GKの定期テスト指導は点数だけじゃない。
こんにちは!
鵜沼校の理系講師、吉田慎吾です!
雨が続く季節となりました。
クセ毛の私にとって、髪はクルクルになってしまう&ジメジメして暑いという一番キライな季節です…(^^;)
そして、この時期は定期テストの時期でもあります。
今年は定期テストの日程が少し遅くなり、中央中では7/21(火)に前期中間テストが実施されるようです。
これからみんなが1ヶ月必死に勉強をしていくテストですが、点数以外に大事なことがあります。
というのも、テストの点数は問題が違うため、学校によって異なるだけでなく、その年によって平均点もバラバラです。
450点をとるぞーと意気込んでいっても、
平均点が50点のテストで取る90点と
平均点が70点で取る90点では全く難易度が違いますよね。
それに、テストの点数は意外とあっさり忘れてしまいます。
例えば、中3の子は中1の時を思い出してみてください。
テストの点数を全て言えますか?
多くの子が言えないと思います。
テストの点数よりも、高校受験を考えるのであれば内申を大切にしてほしいと思います。
中1 A君 : 前期中間テスト 数学63点 内申4
中1 B君 : 前期中間テスト 数学 87点 内申4
中3になって受験を考える時、この2人はほとんど一緒です。
受験で中1前期中間テストの点数に着目する人はいません。
ですが、中1の時はこの点数だけを見て話をしていたはずです。
これこそがGKが受験に強く、毎年高い合格率を出し続けている秘訣ですね。
となれば、良い内申を取るために授業態度、提出物がとても大切です!!
授業態度や提出物がきちんとしていれば、テストが悪かった時の保険になります。
学校が始まった今だからこそ、授業態度や提出物といった今からできることを頑張っていこう!!
昨日の中1の授業ではテスト直しのやり方を少し話をしました。
特に中1はまだ周りの子が内申に向けて頑張ろうとはしていません(中1の内申が受験に関係することを知らない人も!)から、とても有効です!!
GKではこうしたところをしっかりサポートしていきますよ(^^)b