2022/07/11
宮本 晋佑
高校生の夏はオープンキャンパスへ#
もうすぐ夏休みになりますね。
高校生の夏休みは、大量の課題が出されるため、
初めての長期休暇を経験する1年生は、
びっくりするかと思います。
もちろん、毎日1時間ずつでもコツコツやっていけば、ちゃんと終わる量ですので、
課題はこなしつつ、夏のイベントを楽しみましょう!
高校生の夏のイベントといえば、
オープンキャンパスがあります。
高校3年生が優先という形になるところが多いようですが、
1・2年生も空き状況によっては参加できます。
例年ですと、誰でも自由に参加できます。
オープンキャンパスに行く意味としては、
・パンフレットやホームページに載っていない情報を知ることができる
・キャンパスライフをイメージできる
・通学のイメージができる
高校生は、大学について、
「何も知らない」状態だと思います。
高校生は、中学生とほとんど変わらない生活ですが、
大学生からは一気に自由度が上がります。
授業を受ける仕組みなども高校までとは全く違うので、
それを実際にみてくることは重要です。
また、オープンキャンパスに行かないと、
受験が不利になることもあります。
例えば、推薦入試を受けたとして、面接で、
「オープンキャンパスに来ましたか?」
という質問をされたときに、
「参加しておりません。」
と答えたら、印象が悪くなると思いませんか?
面接では、自分はこの大学にどうしても行きたいんだ!
という気持ちをアピールしないといけません。
なのにオープンキャンパスには参加していないとなると、
その気持ちの信憑性がさがりますよね。
是非参加してみてください!
オープンキャンパスのようなちゃんとした説明会でなくても、
大学の敷地内は入れることが多いです。
夏休みに友達と遊びに行く選択肢に、
オープンキャンパスを入れてみてはどうですか?