2021/10/13
山内 祐太朗
高校生の内申 Part3
さてさて、鵜沼校の山内です!
高校生の内申Part3でございます!
前のものが見たい人は是非下から読みすすめてください!
今回は内申があれば使える推薦について書いていきます。
大きく分けると
① 指定校推薦
② 公募制推薦
の2つあります。
説明します。
① 指定校推薦
特徴を下に書いておきます。
・私立のみ
・単願のみ(受かったら必ず行く必要あり)
・校内選考で通過したらほぼ100%合格
・校内選考は内申で決まる
これすごいですよね!校内選考は内申が高い人から順番に指定校推薦が受けられる人が決まります。
そして決まった瞬間ほぼ合格確定なんです!
すごいですよね!
ただし、私立しかないのでそこだけ残念!
② 公募制推薦
特徴を下に書いておきます。
・私立&国公立
・併願もある(国公立は単願)
・受験で落ちることはある。
・倍率は2倍~10倍(2人に1人しか受からない。10人に1人しか受からない。)
指定校推薦と違い、落ちる可能性もあるテストです。
そして倍率もある程度高いです。
指定校推薦と比べると確実に合格するという試験ではないので、対策が必要ですね!
ただし、併願が可能なので滑り止めとして使うことも可能です。
ちなみに、公募制推薦を合格するためにはコツもあります!
それは
・過去問をやる!
HPを見ると載っているところもあります!
ない場合は山内まで声をかけてくださいね!
・面接、小論文をなめない
ここをきちんと対策をしてくる子供が多いです。
そのため、ここがきちんとできればかなり差がつきます!
・受験校をきちんと考える
最近公募制推薦の難易度が上がっています。
どういう目的で、どういう意図で受けるかによって受験校は変わります。
・傾向を読む
ここは塾講師である私達の役割ですね。
推薦の入試は結構傾向を読むことができます。
そのため、いつでも私達に相談してくださいね!!
3部作で書いてきた「高校生の内申」ですが、いかがだったでしょうか?