2019/02/25
山田 陽介
高校入試まで残り10日間でこれだけはやっておいた方が良い3つのこと(●^o^●)
いよいよ、岐阜県公立高校入試まで、残り10日となりました。
きっと受験生は、やってきた自信ともしかしたらの不安の入り混じる何とも言えない緊張感に苛まれているでしょう。
今年度の入試出願者動向については、インフォメーションにUPさせて頂いております。
H31 岐阜県公立高校入試 出願者数発表&分析
水曜日の正午までが変更期間となります。
お考えの方は、各校舎の講師までご連絡ください。
今日は、残り10日間でこれだけはやっておいた方が良いことをお伝えします。
1.過去問3年分を時間を計って解く(出来ればもっと)
どんなテストにも傾向があります。
その傾向を知っていて臨むのと、出たとこ勝負で臨むのには、大きな差が出ます。
少なくとも3年分、出来ればもっと多く解くことを勧めます。
(ちなみにGKの進学塾では、8年分の演習&徹底解説を行います。)
2.入試の考察を読む
岐阜県のHPに入試の考察について書かれているものがUPされています。
皆がどんなところをで間違えているかが書いてあります。
過去問をやった後、これを見ることで、どこに気をつければよいかが分かります。
3.理科&社会の総復習
岐阜県の高校入試の特徴として、各科目の得点分布が大きく異なるという点があります。
昨年度の入試を簡単にまとめると、
国語:70点以上が約50%と高得点に偏る
数学:40点以上、70点未満が50%と真ん中に偏る
英語:30点台から90点台まで各10%ずつ分布でバラける
理科:80点以上が40%以上と高得点に偏る
社会:50点台と80点台が多くなっている
つまり、
国語、理科は点数を稼ぐ必要がある。
社会は知識の差=点数ではっきり差がつく。
よって、最後の10日間は理科と社会を最重要とする必要があります。
以上、3点が最も大事なことになります。
やりたいことはたくさんありますが、残された時間は有限です。
笑顔の合格発表となることを心よりお祈り申し上げます♪