2020/05/26
宮本 晋佑
部活動のある生活#
いよいよ来週から、学校がスタートします!
中学1年生、高校1年生にとっては、初登校となりますね。
入学式すらまだの学校もあると思います。
いよいよ新生活の始まりです。
さて、本日は部活動のお話です。
約9割の学生が、部活動に参加していると言われています。
高校生は、中学時代に部活に入っていれば、
どんな感じなのかのイメージはつくと思いますので、
中学1年生に向けた、部活とは、という話をしていこうと思います。
①部活のメリット
まずは「仲間が増える」ということですね。
いろいろな小学校から集まって一つの中学に行くので、新しい仲間ができます。
しかし、接点がないことにはなかなか友達にはなりませんね。
部活を通じて、一生の友だちができることも多いです。
「問題解決の力がついたり、努力の成果を味わえる」というのもメリットです。
3年間ひたすら練習し続ければ、少なくともはじめよりは上達します。
その達成感を味わえますね。
「上下関係が築ける」のも大事なことです。
先輩という言い方をするはじめての学年です。
先輩には敬語を使うこと、なども部活で学べることだと思います。
②部活をしながらの普段の生活
厳しい部活の場合は、朝練が8時から8時半まであり、
そのあと8時半から15時まで授業を受けて、
16時から18時まで部活をし、
そのあと家に帰ってご飯を食べて、お風呂に入って、学校の宿題をやる!
なかなかのハードスケジュールです。
さらに土日は1日部活。
または、昼だけ、午前だけのときもありますが、
いつ遊ぶのかってくらい忙しいです。
そーすると、ついつい疲れて勉強をやらずに寝てしまうことも。
まあ、これだけやってれば、疲れるのも当然ですね。
③部活の決め方
好きな部活に入るのが一番ですね。
興味のあることに熱中して、集中力、忍耐力をつけることが大事です。
また、各中学によって、
・レベルが高い、低い
・部活が忙しい、忙しくない
・お金がかかる、かからない
などいろいろな要素があります。
各校舎に聞いてもらえれば、地域の中学の情報はほぼ入手出来ますので、
何か質問があれば聞いてくださいね!
蘇原校の校舎ブログにも、今後は各中学の情報を提供していこうと思っています。
参考に慣れば幸いです。