2020/10/11
宮本 晋佑
職種を知ろう#
将来の夢を考えるときに、
選択肢が少ないのが現在の中学生の現状です。
それは子どもたちが職業を知らないことが原因だと思っています。
自分自身が中学生のときに、
どんな仕事があるのかを知らなかった記憶があります。
ではどんな仕事があるのか、見てみましょう。
■営業
■事務・管理
■企画・マーケティング・経営・管理職
■サービス・販売・外食
■Web・インターネット・ゲーム
■クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
■専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)
■ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
■エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
■素材・化学・食品・医薬品技術職
■医療・福祉・介護
■建築・土木技術職
■技能工・設備・交通・運輸
■教育・保育・公務員・農林水産・その他
大まかにこのような業種があります。
職種ではなく業種です。
業種は、事業の種類、
職種は、仕事の種類です。
スマートフォンに関する仕事を例にすると、
スマートフォンを開発する人は 「製造業」の「電気通信技術者」
スマートフォンを販売する人は 「小売業」の「販売員」という形です。
まず、自分は何が好きなのかを確認することです。
その好きなことを仕事にすると、どんな仕事があるのか確認してみましょう。
そうすると、いろんな職業を知ることが出来ます。
調べ方がわからない場合は僕らに聞いてください。
GKの先生には、いろんな業種から塾の先生になった人もいます。
営業、金融、専門職などなど、一度聞いてみるといいかもしれません。
また、GKが職に強いのは、
グループ会社として、様々な職種の人が同じ会社の中にいることも挙げられます。
ホームページも覗いてみてください。