2019/11/16
宮本 晋佑
職業の話#
前回のブログの続きとしまして、
「安定した職業」をもう少し紹介しようと思います。
前回は、安定した職業といえば公務員ですよね、という内容でした。
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今回は、「インフラ業界」です。
インフラとは、インフラストラクチャーの略で、社会基盤のことを指します。
つまり、インフラ業界とは、
社会の基盤となる電力、水道、鉄道、道路、通信
などを提供する職業のことです。
・倒産の心配が少ない
・終身雇用の企業が多い
・年功序列の企業が多い
生活に絶対必要なものなので、その仕事自体がなくなることがありません。
倒産の心配が少ないというのは大きなメリットです。
インフラ系企業も少し紹介しておきます。
エネルギー業界では、中部電力などの電力会社ですね。
ちなみに、中部電力の平均年収は765万円と言われています。
JR東海などの鉄道もインフラです。
鉄道業界は、たんなる交通インフラの会社ではなく、
「人の流れを操って街をつくる業界」であり、
不動産ディベロッパーとしての側面も持ちます。
日本郵政グループもインフラ業界ですね。
全日本航空(ANA)、日本航空(JAL)も航空系もです。
今紹介した企業は、就職したいランキングにも上位に位置する、
なかなか就職できない企業でもあります。
GKの卒業生には、上記の企業に就職した生徒もいます。
話が聞いてみたい人は、実際に会って話を聞いてみるのもいいですね。
その時は僕らが紹介しますよ。