2017/09/25
山田 陽介
神仏に祈りを(●^o^●)
9月10月と言えば、小学生は修学旅行シーズンですね。
最近入塾の声をよく聞く小学6年生から聞くと、
岐阜学区の多くの小学校は、京都・奈良へ行くことが多いようですね(^^♪
先日GKの子供たちの願掛けに、
私も四半世紀ぶりに古都奈良の地を踏みしめて参りました!!
久しぶりに見た、東大寺大仏殿の荘厳さ、素晴らしかったです。
そんな奈良で、小耳にはさんだ話を一つ。
奈良の土地柄としてこんな考え方が残っているそうです。
「良いことが起これば、それは大仏様のご利益。
悪いことが起これば、それは祟り。」
今でも本当にそうかどうかは分かりませんが、
まだ様々な学問が発達する前は、それが自然だったのかもしれません。
奈良に都があった時代から、すでに1200年の時が流れ、
今はものにあふれ、科学的に発展し、あらゆるものが便利になりました。
天気は予測でき、遠く離れていてもすぐ連絡を取ることが出来ます。
ここまで来るのには、多くの人の苦労や努力があったことを
勉強を通じて知ってもらえたら嬉しいですね。
そして、これからも続くであろう未来のために、
苦労や努力を惜しまない大人へと成長してもらいたいと思います。