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こんにちは。

GKの進学塾の永田です。

本日は県岐阜商業高校、通称「県岐商」についてお話ししたいと思います。

実はGKには県岐商に通っている生徒がたくさんいます。

そして、GKに通ったのちには「駒澤大学」や「法政大学」といった有名大学にも進学しております。

「県岐商って職業科だよね。大学行くの？」と思われた方もいると思いますので説明すると、

商業学科の生徒は県岐商に限らず、就職と進学の両方が用意されています。

そして、県岐商ではざっくりとですが進学：就職は4.5：1の割合となっています。

つまり、圧倒的に進学者が多いんです。

そして令和３年度卒業生でいえば、

就職：大学：短大：専門学校＝77人：227人：14人：2人

とこれまた圧倒的に大学進学者の割合が多くなっています。

理由は指定校推薦。

「県岐商の生徒であればうちの大学に！」といってくれる学校が多く存在ます。

通っている生徒に聞いても、

服装、挨拶、上下関係、資格取得、などなど

厳しく指導されているようです。

ただ、そういった文化もあってか部活動では素晴らしい実績を多く見ます。

そしてその部活動の種類も豊富です。

大きく「運動系」「生産系」「文化系」の３つの部活に分かれ、合計31種類の部活動を抱えています。

・運動系…
硬式野球 軟式野球 テニス（男・女）,ソフトテニス（男・女）,サッカー
陸上競技,水泳ハンドボール（男・女）,バレーボール（男・女）
バスケットボール（男・女）,バドミントン（男女） 卓球（男女）
柔道,剣道,応援,空手道

・生産系…
珠算,速記,ワープロ,ＥＤＰ,簿記,ＬＯＢ

・文科系…
吹奏楽,書道,茶華道,放送

令和5年度の実績としては、

テニス：インターハイ予選 全国・東海総体出場 、卓球女子：インターハイ予選 準優勝、珠算：第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会岐阜県予選会 準優勝 などなど

華々しい成績を残しております。

大学側からしてウェルカム状態なのも納得です。

ではその指定校推薦枠を勝ち取るためには？

「成績」です。

だからこそGKの県阜商組は塾に通い、成績を残し、名のある大学へと進学していくのです。

高校受験はゴールではありません。

高校の過ごし方で大きく人生が変わります。