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2018年度が終わり、現在は春休みということで、

GKの講師たちもお休みと新年度の準備を進めております。

先日の土曜日に、中学２年生たちと、

授業の前にご飯会をしました。

（自分自身楽しみ過ぎて、写真撮り忘れてしまいました。。。）

特製カレーを大鍋に大量に作りましたがすぐに無くなり、

BBQとして、お肉ではなくサバをまるごと焼いたり、

生徒たちにお好み焼きを作ってもらったらひっくり返せず

もんじゃ焼きみたいになってしまったり、

ご飯を炊飯器ではなく土鍋で炊いて、ものすごく美味しく炊けたり。

とにかく楽しい時間を過ごすことができました。

生徒たちには、１年間お疲れ様という気持ちと、

来年度は受験生として頑張ろうねという気持ちを込めて、

というように話をしましたが、もう一つ。

「ありがとうございました。」

「ごちそうさまでした。」

と自然に言えるようになりなさいということを伝えました。

大人の人にご飯を食べさせてもらったり作ってもらったりすることが、

当たり前のことだと思っている子は少なくありません。

大人になっても、もちろんですが、

目上の方にご馳走していただいたときはお礼を伝えます。

それを当たり前のことだと思ってもらいたいです。

些細なことですが、人としての教育とは、

このようなところから始まると思います。

もちろん、子どもたちの笑顔のために開いたご飯会ですが、

こういった小さなことも、

子どもたちの将来のためには、大切なことだと思っています。