2020/05/25
吉田 一平
岐阜新聞テストと無駄な不安
5月も末にさしかかり、いよいよ6月からは分散登校ですね!
自粛期間中、家にこもりっぱなしだった生徒たちは、早く分散登校も終わり、通常通り学校に行けることを心待ちにしていると思います。
さて、中学3年生にとっては、受験の年となるわけですが、
その中で避けては通れないのが岐阜新聞テストです。
今年の岐阜新聞テストは、以下のような日程で行われる予定です。
第1回 8月23日(日)
第2回 10月4日(日)
第3回 11月1日(日)
第4回 1月10日(日)
ここで心配なのが、
本当に岐阜新聞テストは(特に第1回は)開催されるの?
というところだと思います。
そこで、岐阜新聞情報センターのホームページを見てみると、このように記載されています。
「中止自体はございません」
とのことですので、基本的には開催する方針だということです。
7月2日までの申込み〆切となっているので、中3生の子は早めに申し込みをしておきましょうね!
ここで、1つみなさんに伝えたいことは「無駄な悩みを抱えない」ということです。
「岐阜新聞テストはあるのかなあ、ないのかなあ」
「もしコロナの第二波が来たらどうなるのかなあ」
「今年の受験は9月になるのかなあ」
などなど、不安な気持ちはとてもよくわかりますが、その不安に対する解答はみなわかっているはずです。
つまり、「誰にもわからない」です。
人はわからないことに不安を抱くものです。
しかし、受験という点においては、どんな年であってもやるべきことは変わりません。
悩む前に一歩前に進む努力を。
厳しいかもしれませんが、私はそう思っています。
しかし、中には不安な生徒もたくさんいるはずです。
そんな時には、いつでも頼ってきてくださいね(^-^)
一緒にこの状況を乗り越えよう!