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問. 以下の文を疑問文、それに対する応答文、否定文にしなさい。

You are tall.

GKの小学５年生はこんな問題を解いています！

中学１年生で学習する「Be動詞」という分野ですが、中学生になってからも通用する英語力をつけるために、

小学校では習うことのない英語に早くから挑戦しています。

今年度より小学生の英語に成績がつくようになりました。

しかし、実態はどうかというと、正直本格的な英語を学んでいるとは到底言えず、テスト自体も非常にレベルが低いです。

個人的には、小学生で学ぶ英語と中学生で学ぶ英語の難しさに差がありすぎると思っています。

中学校からいきなり膨大な数の英単語を覚えさせられ、学ぶこと自体も複雑な内容になるため、ついていけない生徒は多くいます。

英語力を上げるためには、「英語に触れた数」が重要です。

早いうちから英語を学んでいれば、それだけ多く英語に触れていくことになります。

英語に多く触れていくことで、英語に対する「感覚」を磨くことが大切だと思います。

高富校では、英検の準会場資格を取得しています。

毎年多くの子が英検に挑戦していますが、これも英語に触れるきっかけになればと思って行っているものです。

そして、中学校に上がって点数を取るためには、「テクニック」が必要です。

例えば、英文の最後にピリオドを忘れるとか、英文の始めが大文字になっていないなどで、減点されてしまう中学生はとても多くいます。

凡ミスと言えばそれまでですが、私は凡ミスもしっかりとしたミスだと思っています。

「英文を書いた後に３秒間確認をしてから次の問題に進む」

小学５年生の生徒にはその習慣をつけさせています。

ただそのテクニック一つで、それが習慣化されれば、中１になった時の凡ミスは一気に少なくなります。

大学入試が変わるということはみなさんご存知だと思いますが、中でも英語は入試の要になってきます。

英検を持っていなければ受験すらできない大学もありますし、

そもそも入試で出題される英単語の数がこれまでよりも1000語増えます。

英語はすぐには伸びません。

先を見越して今から準備をしておくことで、コツコツ英語力を伸ばしていきましょう！