2019/11/20
山田 陽介
小学生×英語×準備=Writing(●^o^●)
中学生の後期中間テストが終わり、
ちょっとずつ結果が返ってきています。
その中で真価が問われ始めたのは、「英語」です。
11/1に大学入試の制度の変更点であった、
英語能力外部模試利用が延期となりました。
その影響もあり、
まさにこれから英語とどう向き合っていくかが問われています。
英語には大きく分けて4つの技能が重要だと言われます。
「Speaking」(話す)
「Listening」(聞く)
「Reading」(読む)
「Writing」(書く)
もちろん全てが重要であるのは勿論ですが、
小学生の間に準備すべきことはどれでしょうか??
私の意見としては、圧倒的に
「Writing」(書く)です。
小学校の英語の授業では、主に
「Speaking」(話す)
「Listening」(聞く)
「Reading」(読む)
を中心に行われているのが現状です。
ただ、中学校に入り定期テストになると
圧倒的に「Writing」(書く)能力が問われます。
もっと言えば、それで点数が決まると言っても過言ではありません。
英語が出来ない、点数が取れない生徒の典型例は
英単語を覚えない
↓
単語が書けない、読めない、意味が分からない
↓
文章が書けない、訳せない
↓
テストで点数が取れない
↓
嫌いになって余計にやらなくなる
という負のスパイラルに入ります。
そうならないように重要なことは、
「小学生のうちに、英語が書ける基礎を作る事」です。
GKの進学塾では、
小学生からしっかりと書く力を身に付けさせます。
反復が中心で、非常に根気が要りますが、
小学生のうちにその癖をつけておけば、
中学生になってもその継続力が続きます。
何よりも、中学生で「出来る!」を実感してやるようになります。
小学生のうちに「書く英語」を準備することをお勧めします!