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2019/11/20

吉田 一平

小学校で学ぶのはどんな英語?

吉田 一平

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  • 学 歴

    岐阜北高校・南山大学

  • 部活動

    剣道(中学・高校・大学)

2020年度から小学生の英語が変わるということはご存知の方も多いと思いますが、

いったいどのように変わるの?と思っていらっしゃる方も多いと思います。

今回は、小学校で学ぶ英語がどのようなものなのかを紹介していきます!

 

ICTと連携される!?

新しい英語の教科書には、QRコードが掲載されます!

そのQRコードを読み込むことによって、英語を聞いたりすることができるようになります。

小学生でもわかりやすいように、アニメが使われていたり、歌が使われていたりしますが、読み上げられる英文はネイティブスピーカーによるものです。

ただの文法としての英語ではなく、使える英語を目指すために、iPadなどを利用する方針がとられるということですね!

 

語彙が多い!?

小学3~6年生の4年間で約600~700語の語彙を学ぶことになります。

この語彙についても、ただ覚えるだけでなく、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を意識した教科書になっています。

たくさんの語彙に触れられるように、教科書の最後には語句リストやイラストカードなどが掲載されています。

(理想はこれらのカードを使って生徒が自ら勉強することですが、果たしてしっかりやれる子はどのくらいいるのか心配です。。。)

 

大学共通テストの改訂もそうですが、今日本は「使える英語」に舵を切っています。

そういった時代の流れに置いて行かれないためにも、正しい情報をもとに正しく学んでいきましょうね(^-^)

吉田 一平

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