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2018/08/20

山田 陽介

小学生に対する親の意識(●^o^●)Part.1

山田 陽介

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  • 学 歴

    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

8月も後半になり、一気に外吹く風が涼しくなってきました。

楽しい夏休みも終わりに近づいてきて、皆さんはどんな気持ちでしょうか??

この前、小学生の授業で子供たちに聞くと、半数以上が「早く学校へ行きたい!」と言っておりました。

また小学生を持つ同級生の親たちも、「早く学校が始まって欲しい」と切に訴えておりました(笑)

 

 

今日はそんな小学生の子どもを持つ親のお話をさせて頂きます(^^♪

お盆に、私の同級生たちと集まる機会がありました。

私はまだ未就学児の親ですが、同級生たちはすでに小学生の子供がいる家庭も少なくありません。

そんな親が集まると、話題は「子供の勉強、成績、進学」に自然となっていきますね。

10年前は「結婚」や「出産」だったのにと話しつつ、さらに10年後は「老後」や「お墓」の話題かもと話してました・・・。

 

話を戻して、そんな「子供の勉強、成績、進学」という話をしていると、やはり職業柄、私に意見を求められます。

・いつから勉強させればいいのか

・塾に行かせるべきなのか

・学校のテストの出来はどれくらいならいいのか

様々な意見はあると思いますが、私なりに多くの子供たちを直接見て来た経験も踏まえて、お話させて頂きます。

 

 

「いつから勉強させれば良いのか」

これは難しい質問です。

小学生になれば、毎日何かを学校で教えられてきますので、小学1年生からと言うのが当たり前でしょうか。

ファクトとして、小学4年生に10歳の壁という言葉があります。

小学4年生くらいから内容的にも高度になり、子供たちの中で授業についてこれなくなる子が出てくるという意味です。

これは、急についてこれなくなるのではなく、それまでにちょっとずつの差、

詳しく言えば、習ったことが定着しているか、いないかの差が積み重なって起きていく現象だと思われます。

実際に現場で見ている私たちも、小学生でも学力差があることは非常に感じます。

やはり、小学1年生からの内容は、キチンと積み重ねていくことが大切であると私は思います。

 

残りの2つは、次回のブログにて☆

お楽しみに♪

 

山田 陽介

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