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2021/06/25

山田 陽介

子どもとの関わり方(●^o^●)

山田 陽介

山田 陽介

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  • 学 歴

    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

6月も残り1週間。

あっという間に日々は終わっていきますね。

いよいよ夏が近づいてきましたね。

 

今週で、蘇原校の今年度最初の保護者面談が終了する予定です。

新学年になり、新しい生活が始まったり、

様々な話題が出ている今回の保護者面談ですが、

今日のテーマは「子育ての難しさ」です♪

 

 

皆さんは、次のどちらに近い考え方ですか??

A:子供の将来を案じ、なるべく良い道に進ませてやりたい。

B:子供の将来は、子供が決める。親の主観は挟まない。

 

私は教壇に立ち18年目を迎えますが、その正解は未だに出ません。

様々なご家庭と面談をさせて頂いておりますが、

考えさせられるご意見や方針が多々あり、

むしろ、正解などないと思っています。

 

そんな中、私なりの信念を持って生徒達とは接しています。

子供たちは、15歳(中3)または、18歳(高3)で

人生の大きな選択を迫られます。

 

その当時の子供たちは、学校と部活、習い事や塾で

いっぱいいっぱいの生活を送っています。

その中で、将来の夢や職業をどうするかと言われても、

「よくわからない」

が本音であることが非常に多いです。

もちろん、「教師」や「看護師」など明確な目標を持っている生徒もいます。

しかし、高3の時点で「ファイナンシャルプランナー」になりたい!など

明確に持てる機会は非常にまれであります。

だからこそ、子供たちには、「選択肢」が必要であると思います。

 

世の中にはどんな職業があるのか。

どういう生き方があるのか。

何を考え、どういう選択をしていけばよいのか。

 

それをじっくりと話し合う事こそが大事だと私は考えます。

よって、私は必ず生徒と面談をし、その子の趣味嗜好を聞き、

一緒に過ごす中でどういう考えを持っているのかを見て、

一緒に話す時間を大切にします。

 

その結果、一つの方向性が見つかればよいのではないかと考えます。

上記の2つの選択肢ではない、3つめの

C:子供と共に将来の進路を考えて進む。

が私の考えです。

これが正解なのかは分かりませんが、

18年の中での私なりの結論であることは間違いありません。

少しでも皆さんのお力になれればと思います。

 

 

 

7月からは、夏の小学生、イベントRUSHが始まります。

まずは、

6月28日(月)17:20~18:45 算数オリンピック

7月24日(土)10:00~12:00 読書感想文講座①

7月24日(土)13:00~16:00 宿題応援講座①

7月27日(火)13:00~16:00 宿題応援講座②

7月29日(木)13:00~16:00 宿題応援講座③

7月31日(土)10:00~12:00 読書感想文講座②

※読書感想文講座は、各回で完結します。

※宿題応援講座は、途中入退室OKです。

ご都合のよい日程で、ご予約頂きご参加ください。

 

GKの進学塾を体感してもらえるイベントとなっております。

塾に入っていない方も参加OK!是非ご参加ください♪

山田 陽介

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    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

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