2019/05/15
山田 陽介
前期中間テストに向けて校舎OPEN(●^o^●)
ゴールデンウィークも明け、いよいよ前期中間テストに向けて勉強を開始します♪
GKの進学塾の特徴として、
【校舎OPEN】というものがあります。
校舎OPENとは、テストに向けて塾を開放し、勉強してもらう勉強会を指します。
この校舎OPENは、任意ではなく、必ず参加して頂きます。
「長い時間、勉強する意味があるのか?」
ということを聞かれることもありますが、私の結論からして、
間違いなく、やる意味はあります。
昔ながらの根性論ではありません。現在の子供の太刀の生活のサイクルから、私は土日に時間をかけて勉強する意味があると思います。
まず現在の定期テストについてですが、
各科目20ページ以上、5科目にすれば100ページ以上の範囲が当たり前です。
それを「日ごろの勉強をしっかりやっているから」では通用しません。
全てにおいて、確実に解けるか、忘れていないか、思い込みで間違っていないかを確認していきます。
その為には、ある程度の時間をかけて勉強していく必要があります。
平日にもその時間が取れれば良いのですが、
学校から帰ってくるのが18時。
食事やお風呂などで気がつけば20時。
もちろん、日々の宿題もあります。そして休憩もしたいでしょう。
そうしているうちに22時を回り、24時が近づいてきます。
私の持論ですが、
睡眠時間を削って勉強する意味は無いと思います。
もちろん、期限があったり、どうしても必要があればやる意味はあります。
ただ、日常的に睡眠不足になるのは、全体的に見てプラスにはならないと思います。
その為、24時を超えて起きている生活習慣に賛成は出来ません。
だからこそ、土日にある程度まとまった時間を確保する必要があると思います。
一人ではなかなか頑張れないのも事実です。
GKでは、皆で頑張る環境づくりをしています☆