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今日の中学生の授業で話したことを紹介します。

内申を上げる簡単なテクニック！

「うなずく」

まず、中学校の内申は５段階評価ですが、

その５段階の数字を付ける前に、A,B,Cで評価する項目があります。

その１番下の項目に、興味、関心、意欲、態度というものがありますが、

ここが１番良い評価も、悪い評価も、もらいやすいです。

もちろん、ちゃんと授業を聞いていることが前提ですが、

先生に、「自分は頑張っていますよ」とアピールできる項目ですね。

人は動くものを目で無意識に追ってしまいます。

うなずくということは、頭がうごいていますから、その方向を目で見てしまいます。

クラス全体を見た時に、頷いている子の方を勝手に見てしまうので、

ちゃんと聞いているんだな、理解できているんだな、

という印象が先生は感じてくれます。

簡単な方法なので、是非やってみてください！

この他にも、大手進学塾で学んだことなど、生徒たちには伝えていこうと思います。