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物事には2つの側面がある

2つの側面とは

調子がいいとき、悪い時

勉強に集中できるとき、できないとき

やる気があるとき、ないとき

勉強ができるひとは

いいときばかりを考えて予定を立てません。

いざ勉強を始めても全然集中できないこともあります。

今日は3時間くらい勉強しようと思ったら

思わぬ邪魔が入って、勉強できなこともあるでしょう。

だからこそ、

予定に余白があります。

その余白は何でもできる時間。今までできると思って

できなかったこと。

もっと深めたかった苦手な単元。

自分のやりたいことを自由にやれる時間を作っています。

備えあれば患いなし

ことわざとは現代でも十分学びになる教えです。

ものごとの本質をついているから今でも伝わっているのだと思います。

勉強ができるひとは

いつも「もし…」を考えています。

もし急に家族でご飯に行くと言われたら。

もしたくさんの宿題が出たら…

前回のブログの内容につながりますが、

課題や宿題を早く終わらせれば、それだけ自由な時間が作れます。

急な「もし」にも対応できると思いませんか？

「最初の2割の期間で8割のことを終わらせる」

と昔読んだビジネス書にも書かれていましたが、

どれだけの「もし～だったら」を予想して

早めに動き出せるかで、自分の時間の持ち方も変わってくるのではないでしょうか？

いよいよ高3に火が付いてきました。

志望校に向け、カリキュラムをやりきれ！