2020/05/16
宮本 晋佑
今後の学校の方針#
全校が一斉に休校となって、春休みを含めて約3ヶ月。
ついに学校がスタートします。
本当に学校に行ってもよいのか不安もありますが、
ずっとこのままというわけにもいかないので、仕方ありませんね。
大まかに今後のスケジュールをまとめましたので、参考にしてください。
教育委員会からの方針としてなので、各学校によって対応は異なります。
県立高校
5月25日の週に授業のない登校日を設け、
6月1日から1クラスを20人程度の2グループに分けて午前と午後に通う分散登校を行い、
15日から通常の授業に移行する。
長期休暇
夏休みを8月1日から20日間に、
冬休みを12月29日から6日間に、
原則短縮する。
高校は長期休業の短縮のほかに7月から土曜日に月1回の授業日を設け、最大8日間を確保。
必要に応じて7限の授業時間を週1回実施して30時間程度を確保する。
修学旅行などは宿泊施設や移動時のバスで集団感染のリスクが高まるとして、延期か中止する。
小中学校の給食
学校の先生が配膳をし、児童生徒には食事中の会話を控えさせる。
小中学校の入学式と始業式
6月1日に実施し、2日から分散登校、15日から通常の授業を行う。
おおまかにこのような方針となるようです。
また学校から連絡があると思いますが、参考までに。
学校としてももちろん細心の注意を払うと思いますが、
自分でできる最大限の対策(こまめな手洗いうがいなど)を心がけましょう。