2019/05/25
吉田 一平
ノートの作り方。
中学1年生の子は、中学生になって2ヶ月が経とうとしていますが、どうでしょうか?
学校の授業や部活にはもう慣れましたか?
中学1年生という時期は、「当たりまえ」を決めていく時期です。
中学1年生の時に当たりまえとなったことは、中学3年生まで、もしくはその先も当たりまえとなっていきます。
例えば、
「土日は昼の11時まで寝ることが当たりまえ」
となれば、その当たりまえから抜け出すことは中々できません。
中学1年生をそのように過ごした後、
中学2年生になっていきなり「土日も朝7時に起きなさい!」と親から言われても、
子供たちは、「え~今まで11時やったや~ん」
と思うでしょう。
一度、当たりまえとなったことは中々変えることはできません!
特に、「ノートの使い方」は中学1年生の今の時期にしっかりと丁寧に教えてあげる人が必要だと思います。
ノートは見返すためにあるものです。
逆に言えば、見返さないのであればノートをいくら作っても意味がないと思います。
であれば、見返した時に自分で理解ができるようなノート作りをしていかなければ、ノートを使う意味がないということです。
一度、クセがついてしまえば、子供たちは悪気なくそのままのノートを使い続けます。
ちなみに、GKの生徒のノートがこちらです!!(自慢です)
中学1年生のみなさん!
基準の高い、当たりまえを作っていきましょうね(^^)/~~~
PS. ただいま、テスト対策真っ最中です! GKの中学生は、朝9:00~夜9:30まで自習をします!
校舎も人であふれかえり、盛り上がっております!!!