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2019/05/25

山田 陽介

前期中間テストの勉強の仕方 その2(●^o^●)

山田 陽介

山田 陽介

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  • 学 歴

    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

前回のブログでは、勉強の進め方を中心に話しました。

今回は、勉強の仕方に特化したいと思います。

 

まず初めに。

皆さんは、クラス、職場などの仲間を、全員フルネームで漢字で書けますか?

見たことはあっても、中々書くとなると難しいですよね?

これ、定期テストでも同じです。

 

「なんとなく分かるような気がする」だけでは、

「正確に」「高得点を取る」ことは不可能です。

 

 

その為には、「復習」「確認」が必須です。

でも、「時間」には限りがあります。

学校や部活、課題や宿題、休憩も必要でしょう。

睡眠時間を削ると、翌日の学校の授業に影響が出そうです。

 

そこで、「チェック式勉強法」を取り入れます。

内容は簡単です。自力で解けなかったらチェックをするだけです。

子供たちの勉強の仕方を見ていると、

①分かる問題、出来る問題を繰り返しやっている

②嫌いな教科は後回し➡結局やらずにテストへ

③間違えても、赤ペンで答えを書いて終わり

という人が、ものすごく多いです。

 

 

そこで、

①に関しては、能率化です。

最初から出来た問題は、翌日やってもテスト前にやっても出来ます。

大切なのは、出来なかった問題が出来る様になっているかを確認することです。

その為には、「チェック」が必要です。

解けなかったらチェックをする。復習時にも、解けなかったらチェックをする。

そうすると、自分が出来なかった問題には多くのチェックマークがついていきます。

テスト前には、そのチェックが多い問題から復習をする。それだけで多くの無駄な時間をカットできます。

 

②に関しては、カリキュラムで管理します。

③に関しては、カクテで管理します。

 

こうして、テスト前の勉強は進めていきます。

このクオリティの差が、テストの結果となって返ってきます。

 

中1からの通知表がすべて高校受験にいる時代です。

中3になったら誰もが努力します。

絶対に勝つ方法は、ただ一つ。先に始めること。それだけです。

山田 陽介

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