2018/10/01
宮本 晋佑
テストの雰囲気#
9月30日に予定されていた、
第二回岐阜新聞テストは中止になってしまいましたね。
数少ない、学校外で受ける模試でしたが、
中止になってしまったものは仕方ありませんね。
中学生の間に、
「模試を解く」という経験は、実はそんなに多くありません。
学校の定期テストでも、3年間で12回。
実力テストを含めても、20回は行きません。
入試で自分の実力を発揮するためには、
いつもどおりやるということが大切なのですが、
これだけしか経験していないと、なかなかうまく行きません。
GKでは、中学3年生になってからだけでも、
30本の模試を解きます。
しっかりと時間を測り、全体で一斉にやることで、
本番同様の経験をすることができます。
周りの子がページをめくる音、
ペンで書いている音、
とても静かな緊張感のある空気感など、
一人では感じることができない、受験における大切な要素です。
入試で勝つというのは、
ただ勉強ができれば良いというわけではなく、
そこまで配慮された訓練が大切なのです。