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2023/01/25

山田 陽介

【小6保護者】に今のうちに伝えたい3つのこと①

山田 陽介

山田 陽介

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  • 学 歴

    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

昨年の12月に現小6生を対象とした『中学校説明会』を行いました。

GKの進学塾が贈るこの説明会は、各中学校がやっているものとはちょっと違います。

各中学校での説明会は、事務的な内容が多いと思います。

もちろん、学校生活を預かる中学校としては、大事な説明会です。

ただ、我々が行っている『中学校説明会』は、

現場で高校入試や大学入試まで見ている講師が将来を見据えた上での、

中学校でどのように過ごしていくべきかをお伝えしています。

 

参加できなかった方や、

そんな説明会をやっていることを知らなかった人もいると思います。

そこで、ちょっとその内容を復習していきたいと思います。

 

 

 

まずは、【中学校での授業】についてです。

小学校での家庭学習は、基本的に「復習型」ですね。

計算ドリルや漢字ドリルは先にすすめる子もいますが、基本は学校で習った後に勉強を進めていきます。

それに対して、中学校は「予習&復習+自立型」です。

 

まずは、英語においては絶対的な予習が要ります。

学校の授業で進む範囲の英単語は、最低限意味調べをしていく必要があります。(やっていかないと授業についていけません。)

また、学校で習った文法や単語は、テストまでに「書ける」ようにしておかなくてはなりません。

 

また数学でも、学校で扱った内容は、自分で復習して確実に解けるようにしていく「復習」が必要です。

 

そして理科や社会では、学校の授業内容は、テストに通じるものばかりではありません。

授業の中では、実験や調べ学習をしていき、クラス内でプレゼンテーションを行うなどが中心でありながら、

いざテストになると知識の習得も含めて、問題が解けるようになっていなければなりません。

つまり、「自分」でテスト範囲の「問題種を解く」必要があります。

 

これだけのことを日々していかないと、

テスト前だけ頑張っても、なかなか結果は出ません。

 

上記の内容を踏まえて、

自分で頑張り続けられる子は、多くはないと私は思います。

保護者の目でフォローすることが一番であり、

それが難しいのであれば、塾と言う場でフォローする環境が必要だと私は思います。

山田 陽介

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    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

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