卒塾生インタビュー

現在、大学4年生。正確には大学生活5年目に入った、久江亜耶さん。

「私は高校生の頃から英語がなんとなく好きで、大学は外国語系の学部に進みたいと考えていました。でも、実際に進学した先は、中国語専攻の学部。2年生になったときは、中国へ留学をし、実際に現地で生の異国語を体験することができました。文化も違えば言葉も違う。同じ人間なのに、こんなにも違うなんて、面白いなって思うことができました。 そんな風に考えることができたからこそ、やっぱり自分が大好きな英語を身につけたいという思いが強くなり、4年生を1年間休学して、カナダ・アメリカへ留学をしてきました。」

カナダ・アメリカでは、ホームステイやシェアハウス、現地の学校へ通ったりアルバイトをしたりと、とにかく自分が英語を使わなければならない環境に身を置くことで、もっと英語が話せるようになりたい、もっとコミニュケーションがとれるようになりたいという気持ちが大きくなったという久江さん。

「昔の自分だったら、多分ここまでやっていなかったというより、やれていなかったと思います。大学生になってからも、先生方には様々なことで相談にのってもらい、海外留学についても、実際に経験をした方々のお話を聞く機会を与えてくださったり、今までの自分とは違う考え方ができるようになりました。好きなことは、失敗してもいいからチャレンジをする。チャレンジしてみなければ失敗することもできないという前向きな気持ちで物事に取り組むことができるようになりました。これから英語を学びたい、留学をしてみたいと考えている人、ぜひ私にも相談に来てください。」

数年前の自分からは想像もできなかった自分へと変化した久江さん。これからの彼女の活躍が楽しみです。