卒塾生インタビュー

「塾には中学1年生の頃から通っていたので、辻先生とは約10年のお付き合いとなります。私が大学2年生のときに大学生コースRapport（ラポール）が発足し、発足当初からそちらでもお世話になっていました。先生たちにはいつも、「自分自身に期待する」ということを教えて頂いていました。そういったことを教えて貰う中で、人からも期待してもらえる人間になるために、人を批判的に見るのではなく受け入れるように、そして更に認めることができるようになりました。それによって、自分も認めてもらえることが多くなったように感じます。Rapportでは、カイゼン実習やお祭など、大人数で動かなければならない場面が多くあったのですが、周囲の状況を把握しながら空気をつくる力が身についたと実感しています。」

いつも明るい存在感と笑顔で、楽しい雰囲気を作ることができるリーダー的存在でもあった藤原さん。自分を磨くために、どんなことをしていたのか？と尋ねると、多くの場に顔を出し、参加してみることが大切だと語ってくれました。とにかく参加できることには参加をし、自分を印象付け、覚えてもらうことを、常に考えながらやってきていたとのことです。

残り少ない学生生活を満足のいく時間にするために、旅行をはじめ、とにかく自分が楽しいと思えることを一つでも多くやっておきたいと語ってくださった藤原さんでした。