2018/09/06
宮本 晋佑
小学生の「今のうちに」#
あっとゆう間に夏休みも終わってしまいましたね。
今年度の約半分が終わりました。
小学6年生のお子様に関しては、
あと少しで中学生へと進学していきます。
楽しみのような、不安のような、
ドキドキ感が少しずつ増してくると思います。
一番の不安は、勉強がついていけるかどうかではないでしょうか。
毎年高い合格実績を出しているGKが、
小学生のうちにできるようにしておくべきことをご紹介いたします。
①英語のアルファベットの書き方
中学校に入って最初の定期テストは
アルファベットの書き方が出題されます。
4線に正しく書けているかどうかが見られます。
なんとなくアルファベットは書けるかもしれませんが、
小文字までしっかり書けますか?
中学に入ってから習うことなのに、
小学生のうちからできるようにしておく必要があるのでしょうか。
中学に入ってからは、一気にいろんな新しいことを習います。
部活も始まり、1つの勉強にかけられる時間が少なくなります。
なので、中学に入学する最初だけは、
できるだけ早い段階でできるようにしておく必要があるのです。
②算数の計算(四則演算)
小学生のうちは、文章問題はそこまで重視する必要はありません。
しかし、計算が少しでも不安がある場合、今すぐに計算練習を毎日してください。
特に分数の計算です。
中学1年生になって、分数の計算ができない子がとても多いです。
まずはこの2点を今のうちにできるようにしておいてください。
高富校の小学生たちは、
英語のアルファベットはもちろんのこと、
単語、文法まで、中1の内容はほとんどできるようになってきています。
算数は、学校の内容を進めつつ、計算練習日を作っています。
今のうちからコツコツとやっておくことで、
自身を持って、中学校に進学できるようにしておきましょう!