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本日は、小学生のお子さんとの

親子げんかの理由をランキングにしたものを紹介します。

 

小学生の高学年（小５～小６）のお子さんが対象です。

 

 

第一位：ゲームに関すること

 

ゲームに夢中になるあまり、

・宿題をしない

・人の話を聞かない

・食事の時間を守れない

・寝るのが遅くなる

などと言った声が多く上がり、

他のけんか理由とも絡み合って、

困っている親さんが多いことがわかります。

 

 

第二位：勉強、宿題に関すること

 

なかなか取り掛からない宿題に、

イライラしがちですが、

言っても逆効果になる場合が多いですよね。

 

言わないほうがいいのは分かっているけど、

ついつい言ってしまうという親さんも多いようです。

 

宿題が終わったら〇〇だよ、

という小さなご褒美を用意して、

なんとかやらせているという方も多いようです。

 

 

第三位：生活習慣に関すること

 

・朝起きること

・食事に関すること

・お風呂に入ること

・寝る時間のこと

などなど、毎日のルーティンを、

ある程度決まった時間に行う習慣を

子どもには身につけさせたいと思うと、

この辺は注意してしまいますよね。

それを何度言ってもやらないのでけんかになる

なんてことが多いようです。

本人が自覚するまで、

時間をかけるしかないですね。

 

 

親子げんかは、どちらかが悪いわけではありません。

もちろん親さんが言っていることのほうが正しいですが、

子どもたちにも、主張がありますからね。

 

解決するには、

第三者の働きや影響もあったほうがいいかと思います。

 

もう毎日疲れる、、、

という方は、一度ご相談いただければと思います。