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これ、何の数字かわかりますか？

地方自治体が学校教育にICT（Information and Communication Technology）を設置するための1年間の予算です。

文部科学省は平成29年までに全国の学校でタブレット端末が自由に使えるようなネットワークや設備を整備する予定です。

つまり、整備するということは、それを扱う先生たちも、ただ使うだけでなく、活用できるところまで使えないといけないですし、それまでに何度かタブレットを使った授業をやってみないといけません。

単にデジタル化ということは簡単ですが、子どもたちだけでなく、大人も学ばなければ、宝の持ち腐れになってしまわないかと思います。

こういったところからも、生徒全員にiPadを配布しているGKだからこその強みである、

『デジタル機器に慣れさせ、適切な使用が出来るような人になる』ための教育という使命を感じます

GKでは定期的に名古屋のアップルストアのサポートスタッフと話す機会を設け、情報交換と、よりよい教育活用法を研究しています。

これからますます広がるICT社会に向かって、ICTを使いこなし、あふれかえる情報を取捨選択し、正しく判断できる人になれるよう、iPadを活用していきたいと思います。