2020/04/01
宮本 晋佑
2ヶ月間の成果#
本日より、新年度のスタートとなります。
世界中がコロナで大変な時期ではありますが、
国の方針に従いつつ、早く終息することを願うばかりです。
さて、2月から行ってきた、「新中1準備講座」が昨日で終わりました。
2ヶ月間やってきたことで、
中学生になってから最初の2ヶ月間分がすでにできるようになっているということです。
もう知っている状態で学校の授業を聞けるので、
挙手も出来ますし、理解度も深まります。
それが、予めやっておくことのメリットですね。
塾で予習、学校で復習です。
さらに自分で、自主学習として、習った問題を解いてみると、
しっかり定着していきます。
実はこの、自主学習というのが非常に重要です。
自分で問題を解いてみる時間をつくらないと、いつまでも「わかっただけ」です。
「わかる」と「できる」は全くの別物ですからね。
授業中にも、
問題を解いて見る時間、
それを解説する時間、
があり、どこが間違えやすいか、どうすればできるようになるか、
を解説していきます。
できるようになる方法は、
「何度もやる」しかありません。
スポーツも同じですよね。
すぐにできるようにはならないので、
何度もなんども練習をして、できるようにしていくのです。
早くからやることによって、
何度もやる時間が確保できるということもメリットですね!