2022/06/05
山田 陽介
高校生、前期中間テストの結果は?(●^o^●)
6月に入り、高校によっては前期中間テストが終わりましたね。
順番にテスト結果が返されて、順位も出てくる頃かと思います。
中学校までは、クラス順位や学年順位などが出されることは少ないですが、
高校では、ほとんどの学校で出されます。
もちろん、順位は良いことに越したことはないのですが、
いったいどれくらいの順位を取っていれば良いのか、どんな進路へ繋がるのか、
そんな基準をざっくりと紹介したいと思います。
各高校からは、毎年進学実績が出されます。
2022年度(現大学1年生)の結果としては、
国公立大学進学者
岐阜高校 210名
岐阜北高校 200名
加納高校 127名
岐山高校 103名
長良高校 103名
各務原西高校 42名
となっております。
もちろん、国公立大学もレベルは様々です。
ただ、上記の人数=国公立大学を目指せる順位となると思います。
ただ、名古屋大学や岐阜大学となると、
上記の人数にギリギリ入る順位では厳しい状況となります。
私の中では、以下が基準になるのではと思います。
岐阜高校 名大:上位150番 岐大:上位250番
岐阜北高校 名大:上位80番 岐大:上位150番
加納高校 名大:上位50番 岐大:上位100番
岐山高校 名大:上位20番 岐大:上位50番
長良高校 名大:上位10番 岐大:上位30番
各務原西高校 名大:上位5番 岐大:上位20番
上記の順位は、学年の順位です。
クラス順位であれば、自分の順位✖クラス数をして頂ければ、
ある程度の指標には成ると思います。
大学受験は、高校3年生からの頑張りではどうしても間に合いません。
高校入試とは比べ物にならない量の勉強が必要です。
高1から、ある程度の目標をもって取り組めると未来は明るいと思います♪