2018/08/10
吉田 一平
高校受験に受かるためには?
ただいま高3・中3ともに夏期講習真っ只中です!
基礎固めの夏!ということで、とにかく2年分の復習をしています。
中々結果に表れず、むしゃくしゃすることもあるかもしれませんが、高く跳ぶためにはしっかりしゃがまなければなりません。
春に向けて、もうひとがんばりしましょう!
しかし、受験はただ勉強をがんばれば受かるというものではありません。
もしそうであれば、みんな受かってしまいます。
しっかりとした情報をもとに、しっかりとした戦略をうっていかなければ、知らない間に不合格の階段を上がってしまっているということもありえます。
例えば、5教科の勉強方法。
岐山・長良を狙うのであれば、社会と英語を
加納・岐阜北・岐阜を狙うのであれば、加えて数学を
重点的に勉強していくべきだと思います。
上の表は過去の入試平均点ですが、国語と理科は平均点が高いですよね?
実際、この2教科は中3から1年間それなりの勉強をしていれば点数は取れてきます。
一方、社会と英語はそこまで平均点は高くありません。
岐山・長良はここをしっかりとれるかとれないかが勝負です。
数学は、とても平均点が低いですね。
実際かなり難しいです。
上位3校を狙っていくのであれば、難しい数学の問題を解けるようにしていきましょう。
受験は受かるべくして受かり、落ちるべくして落ちます。
それは、当日のテストで成功したか失敗したかだけではなく、
それまでの勉強の仕方から決まります。
つまり、普段の勉強の仕方でもうすでに合格するかどうかが決まってしまっているということです。
受験のための戦略を、これからどんどん伝授していきますよ!(^^)!
まだまだ受験までは長いですが、コツコツがんばっていきましょう!