2023/06/23
山内 祐太朗
英語を制するものは受験を制す
こんにちは、鵜沼校の山内です!
本日は高校生の英語について説明していきます!
中学生にも通ずるところはあると思いますので、是非見ていってください!
最近の英語のレベルはとにかく高い!
大学入試改革がおき、なんと問題は全て長文になりました。
これの何が難しいのかを説明します。
実は「長文」は英語の最終関門です。
理由は
「単語」がきちんと分かっていなければ文章が読めるわけがなく。
「文法」を身に着けないと単語が分かっていても読めず、
「文構造」がぐちゃぐちゃだと難題な文章は読めません。
そのため、この3つを制して初めて長文が読めるようになります。
そして、その一番上流である「単語」ができるようになるところで子どもたちの心が折れます。。。
というのは、大学入試で必要な英単語は「5000単語」と言われています。
難関校の受験ともなると6000~7000とも言われています(^_^;)
1日10個ずつ覚えたとしても3600ほどしか覚えられないので高3からだと厳しいですよね(^_^;)
そのため、この夏休み期間を使って1000個ほどの英単語をおぼえてもらいます!
目先(定期テスト、学校のこと)のことだけやっていても大学入試は乗り越えられません!
夏休みを使って力をつけてもらって、また一つ成長したこどもたちをお見せします!
頑張っていきましょう!