2024/04/09
宮本 晋佑
英語がわかる≠英語が書ける#
最近、新中1の方からのお問い合わせをいただくことが多いです。
お問い合わせ後は、
保護者の方とお子さんと一緒に来ていただき、
塾についての説明をしている間に、
お子さんにはテストを受けて頂いております。
新中1の場合は、算数と英語のテストがありますが、
多くの方が英語が書けないというのが現状です。
例えば、
「りんご」を英語にすると何て言うかを聞くと、
「アップル」と答えることはできます。
しかしそれを書いてみて、と言っても、
「apple」と書けないお子さんがほとんどです。
小学生の授業では、
英単語を覚えて書くということはしませんが、
中学での最初のテストは、
ガッツリ英語を書くテストになっています。
これは、練習しないとかけるようになりません。
学校では、練習しておきなさいね。とは言われますが、
宿題として出されたりするわけではないので、
できる人とできない人の差は、練習したかしていないかで
大きく分かれることになります。
理想は、小学生のうちから単語を覚えて書く練習をしておくことですが、
すでに中1になった方々は、
今すぐ英語を書く練習を始めてください。
あまりやることがない今がチャンスです!