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中学生の前期期末テストが終わり、2週間が経ちました。

また、高校生の前期期末テストまでも残り10日となりました。

まさに「勉強の秋」となっている9月です♪

 

この9月のテストが終わると、いよいよ出てきます。

「2018年　前期の通知表」

中１生にとっては、初めて見る５段階評価ですね。

 

現在はかつての相対評価ではなく、絶対評価となっており、

それぞれの評価（１～５）を何人ずつというような制限は無いようです。

ただ、岐阜県が発表している統計を見てみると、

科目によってばらつきはあるものの、ある程度は揃っています。

 

５：10％前後（3~4人）

４：20％前後（7人）

３：40％～60％（14~21人）

２：10~20%（3~7人）

１：5%前後（1∼2人）

（）は35人学級とした時の1クラス当たりの目安です。

 

圧倒的に３をもらう生徒の割合が多いですね。

でも、大学進学を目的とする普通科進学校へと進むためには、

ALL３では厳しいのが現実です。

現行の高校入試制度では、中１の内申点からすべて必要になります。

中３になって頑張っても、

中１・２の内申点に足を引っ張られるケースは少なくありません。

10月の通知表をみて「マズイ」と思ったら即行動です。

自分を変えるには、まずは環境から！

 

という事で！？

昨日、私の友人である美容師の小原崇弘氏（美容室ヨリソイ代表）が

「人はこんなに変われるんだ（仮称）」と

蘇原校の生徒に想いを伝えるイベントが行われました☆

 

 

実際にその場で生徒をイメチェンパフォーマンスし、

 

 

＜before＞

 

＜after＞

 

外見が変わるだけでも、

人の気持ちは変わっていくことを教えてもらいました。

 

我々GKの講師陣も、生徒に希望と自信を与えられる役割に感謝し、

子供たちと共に育っていきたいと思います。