2022/08/30
山田 陽介
第2回英語検定、準会場受付中(●^o^●)
昨日から多くの小中学校で再開となっております。
昨年度は、この時期はオンライン授業も併用となる学校も多くありました。
我々GKの進学塾も、自宅待機や自宅療養の場合にはオンライン授業も選択可能となっております。
コロナ感染予防も行いつつ、学びを止めない様に対応させて頂きます。
2022年度第2回英語検定が、10月8日(土)に行われます。
今回は、蘇原校は準会場とはならず、鵜沼校での受験となります。
間もなく締切となりますので、受験希望の方は校舎までご連絡ください。
この英語検定をはじめ、大学入試に取り入れられると話題になった英語外部模試の利用ですが、
公平性、平等性において実現は困難であるという見解から導入は断念されるようです。
しかし、すでに多くの大学において「英語外部模試」の結果で受験や学費が有利になる制度はあります。
ここでは、その一部をご紹介します。
現在、多くの大学で英検取得によって
・総合型選抜への出願
・推薦入試への加点
・一般入試での見なし得点
などの対応は多くあります。
しかし、それ以外にも英検取得によるメリットはあります。
例えば、中部学院大学では
・英検2級以上、または全商英検1級取得者は
教育学部、短大幼児教育学科は、授業料全額免除
人間福祉学部、看護リハビリ学部、スポーツ健康科学部、短大社会福祉学科は半額免除
・英検準2級取得者は、入学金半額免除(全学部)
という、資格取得者への特別奨学金がある大学もあります。
看護学科だと、年間80万円の授業料が半額となるので、4年間で160万円も免除となります。
受験制度や試験内容だけでなく、このような情報もGKの進学塾ではご紹介致します。
ご相談があれば、いつでもご連絡ください。