2023/08/25
山田 陽介
第2回英検、準会場として受付中(●^o^●)
昨日から高校生もちらほらと再開となっております。
中学生も定期テストまで残り数日となり、テスト勉強もふくめ、校舎内は勉強モード一色となっております。
2023年度第2回英語検定が、10月1日(日)に行われます。
今回は、蘇原校が準会場とはなり、鵜沼校の生徒は蘇原校での受験となります。
間もなく締切となりますので、受験希望の方は校舎までご連絡ください。
この英語検定をはじめ、大学入試に取り入れられると話題になった英語外部模試の利用ですが、
公平性、平等性において実現は困難であるという見解から導入は断念されることになりました。
しかし、すでに多くの大学において「英語外部模試」の結果で受験や学費が有利になる制度はあります。
ここでは、その一部をご紹介します。
現在、多くの大学で英検取得によって
・総合型選抜への出願
・推薦入試への加点
・一般入試での見なし得点
などの対応は多くあります。
しかし、それ以外にも英検取得によるメリットはあります。
例えば、中部学院大学では
・英検2級以上、または全商英検1級取得者は
教育学部、短大幼児教育学科は、授業料全額免除
人間福祉学部、看護リハビリ学部、スポーツ健康科学部、短大社会福祉学科は半額免除
・英検準2級取得者は、入学金半額免除(全学部)
という、資格取得者への特別奨学金がある大学もあります。
看護学科だと、年間80万円の授業料が半額となるので、4年間で160万円も免除となります。
受験制度や試験内容だけでなく、このような情報もGKの進学塾ではご紹介致します。
ご相談があれば、いつでもご連絡ください。