2017/10/20
吉田 一平
第二回岐阜新聞テスト
中3生は第二回岐阜新聞テストの結果が返却されている頃かと思います。
結果が良かった子、良くなかった子、様々かと思いますが、私がいつも思うことは「ゴールだけを見る」ということです。
今回のテストが良かったから志望校に合格するわけではありません。逆もまた然りです。
大事なことは、今の結果を冷静に受け止め、合格するための行動をしていくことだと思います。
とはいっても、生徒達が冷静にテスト結果を受け止めるのは難しいことです。
今の生徒達の心は不安でいっぱいです。
そしてこれから受験が近づくにつれて、その不安はどんどん大きくなっていきます。
ある子は
「失敗して親が悲しんだらどうしよう」
と相談をしてくれました。
子供たちは実は、自分が落ちる不安だけでなく、親のことまで不安に思っています。
そんな時に心の支えとなるのも、我々講師の役目だと思います。
先日開催させていただいた高校入試説明会でもお伝えしましたが、GKには岐阜県入試のノウハウは十分にあります。
また、一人ひとりの生徒と面談をしていきます。
中3生のみなさん、一人で抱え込まずいつでも私達に相談してくださいね^^
春に笑っていられるよう、一緒に最後の一踏ん張りを乗り越えましょう!