2024/01/05
汲田真一
目標を持って
どうも、岐南校の汲田真一です。
新年明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
私は今年新年早々から体調を崩し、正月らしい正月を過ごせぬまま休みを終えてしまいました。
受験生の皆さんは体調管理にくれぐれもご注意ください。
今回のお話は「目標」についてです。
ありがちなテーマですが、私が思う一番大事なことは目標を決めてしまうことだと思います。
夢がない、目標がないと言う生徒がいます。
しかしそれは普通です。
これを読んでいる人も思い出してほしいですが、中学生や高校生で具体的に将来の夢が決まっていた人はどれほどいるでしょう。
またその夢をかなえた人はどれほどいるのでしょうか、とても少ない数だと思います。
つまり、学生の内の目標なんて決まりませんし関係ありません。
だからこそ決めてしまうのが良いです。
目標はなんでもよいです、「決まっていること」が重要です。
目標がない行動は何のモチベーションも生みません、たいていが周りの大人が押し付け無理矢理勉強をさせているだけでしょう。
目標がなんでもよいと言う理由は、人生長いからです。
途中で何度でもやり直しができます、しかし目標設定してそれを達成していく習慣は大人になってからではつけ辛いです。
今子どもたちに必要なのは目標設定です。
そして周りの大人たちの役割は、目標設定を手伝ってあげることと、それからのサポートです。
私たちはそのプロです。
お困りの際は是非お問合せ下さい。
今年も一年、よろしくお願いいたします。