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あっという間に史上最短の夏休みが終わり、今週から学校再開となりました。

ニュースによると、日本全国地域によっては4月5月も休校してなかったり、

オンライン授業が行えていたりということで、例年通り1か月以上の夏休みの都道府県もあるようです。

残念ながら蘇原校に通う多くの小中学生は、12日間の夏休みを経て、本日より学校です。

そして、現在話題になるのは、酷暑の中での登下校は安全なのかという話題です。

本巣市の小学校では、ランドセルを使用せず、極力学校に教科書等を置いてくる「ノーランドセル登下校」を推奨していたり、

日傘ならぬ、雨傘をさしての登下校をしていたりと何とかこの暑さをしのぐ方法を考えていますね。

実際、日中はセミの鳴き声も止んでいるのを皆さんはお気づきでしょうか？

セミも日中の温度では活動が出来なくなる為、鳴き止むそうです。

また、夏に悩まされる蚊も、35度を超えると活動できなくなるようで、日中は刺される心配はなさそうです。

そんな災害級とも言える暑さの中でも、刻々と「前期期末テスト」が近づいてきています。

この前期期末テストが終わると、内申点がつけられます。

中学生において、内申点を決める評価はテストだけではありませんが、大きなウエイトを占めているのも事実です。

また、3年生にとっては、進路選択に大きな影響をもつ、前期期末での内申となります。

つまり、1年間のスパンの中で、この数週間は【頑張りどころ】になります。

快適な冷房設備の中で、土日は校舎OPENを行い生徒のテスト勉強をお助けいたします。

中々家で勉強しようとしても、暑さでだらだらしてしまう夕方や夜。

勉強する環境を利用するのも、いい考えだと思います♪