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あっという間に秋になっちゃいましたね。

夜は急に冷え込みます。風邪には要注意です♪

10月の中旬になると、

「指定校推薦」という言葉をよく耳にします。

これは簡単に言うと、

私立大学側から高校に推薦枠を設けて、高校の中で基準を満たしている生徒なら、面接などの学力試験無しで年内に合格を出す

という制度です。

そして、その基準の大部分を占めるのは、

高校3年間（3年は前期まで）の通知表です！！

3年間の定期テスト等を一生懸命やってきた生徒は、

年内に合格を勝ち取ることが出来るんです☆

もちろん、高校を代表して大学に行くわけですから、

・途中で大学を辞める

・成績が悪く、留年する

などの行為は以ての外ですが。

さらにこの制度、校内選考で選ばれれば、ほぼ落ちることはありません。

大学入試は、高校入試と違って、倍率も3倍~10倍以上なんてこともあります。

安心して受験できるのもメリットですね。

ただ、デメリットとしては、合格した場合は、絶対に入学しなければなりません。

「やっぱり他の大学に行きたい」はダメですのでお気をつけて。

この指定校推薦は、

やはり学力が高い高校ほど、

学力の高い大学の推薦枠が用意されます。

でも、指定校推薦の枠は、各大学各学部でほぼ1名です。

つまり、よっぽど頑張らなきゃいけないのです。

その為には、中３のうちにしっかりと学力をつけ、

高１の最初から良い成績を付け続けることが必須です♪

まずは、高校に合格するように頑張りましょう（●＾o＾●）