2021/11/16
宮本 晋佑
岐阜県の公立高校の入学定員#
先日、10月30日に、
岐阜県の公立高校の入学定員が発表されました。
今年は、岐阜地区の進学校の増減はなく、
商業高校や工業高校の学科の名称変更が少しあった程度でした。
本日は、現在の各学校の定員をご紹介します。
岐阜高校(360名)
岐阜北高校(360名)
加納高校 普通科(280名)
岐山高校 普通科(240名)
理数科(80名)
長良高校(360名)
各務原西高校(280名)
各務原高校(240名)
現在はこれだけの人数になっています。
最近ですと、2年前に、
岐山高校の普通科が40名減少、
各務原高校が40名減少など、
定員数自体が減少傾向にあります。
子どもの人数が減っているので、定員も少なくなるのは当然ですね。
一昔は、各学校の定員は400名で、10クラスあるのが当たり前だったのが、
今では1クラス2クラス少ないわけですね。
少子化に伴って、定員数も減少していきますので、
入試で入りやすくなるということは無いわけです。
どんな人数であろうと、
しっかり実力をつけて、戦略がしっかりしていれば、
ちゃんと合格できますので、
高校入試まであと3ヶ月とちょっとですが、
目の前のできることをきっちりやっていきましょう!