2019/09/23
山内 祐太朗
岐阜新聞テストで大切な3つのこと
こんにちは、高富校の山内です。
今回は岐阜新聞テスト2回目ですが、これに向けて大切なことをご紹介します。
1.第2回岐阜新聞テストから中3の内容が出る。
岐阜新聞テストの過去問を解いている人は知っていると思いますが、中3の内容が出ます。
そのため、夏休みに中1、2の勉強はしていたと思いますが、中3の前期中間テストの内容も復習が必要です。
一方で第2回岐阜新聞テストに関してはもちろん中1.2の勉強内容も出ます。
そのため、効率の良い勉強が必要でした。
GKの進学塾ではカリキュラムという計画表を作成し勉強させましたが、子供たちはとにかく何をして良いか分かりません。
そこの部分をきちんと調整していく必要があります。
2.岐阜新聞テストの数学・英語の点数をみて、志望校を考える。
子供たちの受験は岐阜新聞テストでもなく、高校入試がゴールでもありません。
大学入試がゴールです。そのためどのように高校を決めていくかと言う事を岐阜新聞テストの結果から見ていくことが大切です。
例えば
A君
英語60点 数学60点 理科90点 社会85点 国語85点 合計380点
B君
英語90点 数学85点 理科70点 社会70点 国語65点 合計380点
A君、B君どちらも岐阜新聞テストでは380点ですが、
岐阜新聞テストの数学と英語の点数から、A君は高校生になってからとても大変ということが分かります。
理由は中学の理科社会は高校では全く通用しません。
一方で、数学と英語はそのまま高校の数学でも使います。岐阜新聞テストで60点台となると、基礎のレベルができていない可能性もあるので、
進学校に行けたとしても高校でとにかく頑張る必要があります。
3.第2回が終わった後すぐに第3回岐阜新聞テストの準備をする。
岐阜新聞テストの日程は第2回が9/29(日)そして第3回は11/17(日)となります。
そのため、1ヶ月半も期間が空きません。
第2回岐阜新聞テストが終わってほっと一息つきたい気持ちはよくわかります。
一方で、第3回岐阜新聞テストはすぐにやってきます。
つまり、11月は本当に忙しい時期となります。
GKの進学塾は中3が岐阜新聞テストで一番大変な時期となります。そのため10月末でGKの進学塾は
新規入塾の締め切り(締切とは?)を行いますが、その分、今いる生徒のために真面目に頑張ってまいります。