2020/02/05
山田 陽介
岐阜で看護師目指すなら(●^o^●)Part3
3回目になる今回は、
看護専門学校についてお話します!
「専門学校」と言うと「誰でも入れる」と勘違いする方もいますが、
看護の専門学校は、落ちます。。。
もっと言えば、簡単には受かりません。
現在岐阜県には、
あじさい看護福祉専門学校
JA岐阜厚生連看護専門学校(高山市)
★岐阜県立下呂看護専門学校
★岐阜市立看護専門学校
★岐阜県立多治見看護専門学校
★岐阜県立衛生専門学校
の6個の学校があります。
また、岐阜からはほど近い、
JA愛知厚生連愛北看護専門学校
名鉄看護専門学校
も選択肢には入ってきます。
ここで覚えておいた方が良いことを3つ。
1つ目は
岐阜県立、岐阜市立は同一試験日なので、
どちらかしか受験することが出来ません。
つまり、★の学校はどれか1つしか受けられません。
しかも、定員は40名程度です。(学校による)
2つ目は
推薦試験があります。
ただし、専願である為、合格したら入学することになります。
逆に言えば、本命以外(国公立大学等を目指している層)は受けることが出来ません。
その推薦試験で、定員の半数(20名)が決まります。
3つ目は
学費が非常に安いです。
大学は4年間、その他は3年間の総額は、
国公立大学で約300万。
私立大学で約600万。
私立短期大学で約400万。
それに対して、
公立の専門学校は100万程度です。
上記のような情報を元に、
どのような戦略で
どういう学校を
どのタイミングで
受験していくことがその生徒の将来にとってベストなのかを
我々は一緒に考えていくことが出来ます。
看護師になるなら、GKの進学塾で。